アコス工業株式会社 沿革 合成樹脂・防音・吸音工事のアコス工業
 
昭和38年
10月
神戸電機(株)のポリエチレン、ポリプロピレン、ABS等の熱可塑性樹脂の販売を目的に資本金50万円にて設立。
昭和39年
 3月
ポリウレタンフォームをベースにした新建材アコストーンの販売を開始。
昭和43年
 1月
資本金500万円に増資し、神戸電機(株)との販売拡充の布石を敷く。
昭和43年
 2月
アコストーンの販売代理店を全国に設置。
昭和44年
 6月
日曹化工との提携によりスチレンシート標準規格品の在庫販売を開始。
昭和44年
 7月
葛飾区四つ木に商品倉庫を建設。
昭和45年
 4月
ポリウレタンフォームの不燃化に成功アコス不燃フォームの商品名で発売、好評を得る。
昭和46年
 1月
葛飾区堀切に折曲、接着加工工場を設置
昭和46年
 2月
資本金1,200万円に増資。
昭和48年
 4月
堀切工場に真空成形機を新設し加工開始。
昭和49年
 7月
アコスグラスボードの施工販売を開始。
昭和50年
11月
新日曹化工(株)の代理店となりスチレンシートの販売拡大を計る。
昭和50年
12月
資本金2,000万円に増資。
昭和51年
 3月
埼玉県熊谷市に熊谷営業所を開設。
昭和51年
 9月
大平化学製品(株)と提携しPVC板の在庫販売を開始。
昭和52年
 4月
日立化成工業(株)”バイタックス”板の在庫販売を開始。
昭和52年
 7月
資本金4,000万円に増資。
昭和53年
 4月
アコスティックシートの施工販売を開始。
昭和53年
 4月
アコスダンパー材の製造販売を開始。
昭和53年
 5月
鐘紡(株)ガラス繊維事業部代理店となる。
昭和53年
 9月
音響・防音設計・測定強化のため、アコスエンジニアリング(株)を設立。
昭和54年
 7月
旭ファイバーグラス(株)の代理店になり、グラスウール関係資材の販売、施工の促進を計る。
昭和54年
 8月
グラスウール工事部門強化のため、ベターリビング工業(株)を設立。
昭和54年
12月
グラスウール内装用吸音板”アコスターボード”の販売を開始。
昭和55年
 4月
葛飾倉庫を新増築。
昭和56年
 1月
新神戸電機(株)にて開発したPWシートの販売を開始。
昭和56年
 4月
資本金を5,000万円に増資。
昭和60年
 4月
新神戸電機(株)にて開発した”ラミスタック”の発売を開始。
昭和60年
 9月
埼玉県熊谷工業団地に真空成型加工工場を新設、操業を開始。
昭和61年
 4月
埼玉県岡部町にウレタンフォーム等フォーム材の工業製品部品の抜打、接着加工工場を新設、有限会社二幸技研として操業を開始。
平成 元年
10月
三菱樹脂(株)と提携し、”ヒシプレート”の販売を開始。
平成 2年
 4月
千代田区神田佐久間町にアコスビルを新築し、テナントビルとして稼働を開始。
平成 3年
 4月
北関東地区の需要増大に伴い、熊谷工場を増築、NCトリミングマシン・真空成型機等を増設。
平成 4年
11月
本社所在地を千代田区神田佐久間町3−29に移転。
平成 6年
 4月
機能性フィルター及びNETをシール、溶断加工の設備する。
平成 8年
 3月
熊谷営業所を熊谷市拾六間に移転。
平成 9年
 4月
新神戸電機(株)製のPETG,PETG−Wのシートの販売を開始。
平成 9年
11月
埼玉県熊谷工業団地に大型真空成型機を設置。
平成19年
    6月
ISO14001を取得(本社、熊谷営業所)。